その大和町にある「七ツ森」は、仙台の北屏風と言われ地元はもとより。多くの方々に親しまれています。
七ツ森太鼓は、そんな「七ツ森」にあやかり平成2年4月に結成された創作和太鼓グループです。
メンバーは地元在住者、地元勤務者等大和町に何らかの形でつながりのある者で構成されていますが、結成当時の大半のメンバーは、転勤、結婚等でグループを離れてしまいました。残ったメンバーも40歳前後となりましたが、各々自己鍛錬を行い今まで以上のパワーで太鼓に打ち込んでおります。最近では若いメンバーも加わり、また地元小学生も受け入れ指導を始め、今まで以上に活気に満ちた状態で練習を行っております。
主な曲に
七ツ森
雷神
水神
船形
まほろば
等があります。
現在演奏使用している楽器の種類、台数は以下です。
長胴太鼓(ながどうだいこ)大:1 中:6 小:2
桶胴太鼓(おけどうだいこ)大:1 中:7 小:3
附締太鼓(つけしめだいこ):4
チャッパ:1
摺鉦(すりがね):1
鉄(かね):1
銅鑼(どら):2
うちわ太鼓 :1
拍子木 :1